Runner in the High

技術のことをかくこころみ

Scala

ZIOによるDIの最小サンプル

公式のドキュメントや他の人の書いたブログ記事を読みつつ書いてみたのでメモ。 zio.dev import zio.{IO, RIO, Runtime, Task, UIO, URIO, ZIO} // Userリポジトリのインタフェース case class User(name: String) object UserRepo { trait Service { def lo…

実装と処理の分離でfor-comprehensionを使う

前回の記事の続きです www.izumisy.work 前の記事だと継続渡しのスタイルで処理を表現していたが、継続渡しだとシンプルにインデントがどんどん深くなっていくという微妙な点がある。 Scalaにはfor文というのが用意されているので、継続渡しスタイルよりもfo…

継続渡しスタイルを用いた実装と処理の分離

ほぼZIOのbackgroundセクションにあるサンプルそのものだが、備忘録的に残しておく zio.dev いわゆるfor-comprehensionを使わずに、Applicationをミクスインした各ADTがそれぞれrestという名前で次の処理をコールバックとして取る実装(継続渡しスタイル)に…

Scalaでモナドとかに入門できそうな記事まとめ(随時更新)

会社でScalaを使っているので、できれば自分もモナモナしていきたいという気持ちがある。最近見つけた参考になりそうな記事を集めてみる。いつか自分でも手を動かして触って見る予定。 Readerモナド Readerモナドと関数表現の比較、そして最後にFreeモナドに…

Scalaにおける無名クラスのメソッド呼び出しはリフレクションが使われる

こんなコードを書いた。 val App = new { def say = println("hello") } App.say コレ自体実行はできるが、以下の警告がでる。 reflective access of structural type member method say should be enabled by making the implicit value scala.language.ref…

Scalaでは無名関数は型パラメータをとれない

こんなコードを書いた object App { type Value[A] = Seq[(A, A)] sealed trait Status { def map[A](f: Value[A] => Value[A]) = this match { case Valid(value) => Valid(f(value)) case Invalid() => Invalid() } } case class Valid[A](value: Value[A]…

AnyValを継承する意味

ScalaでDDDなコードのアプリケーションを作ろうとしているときに UserId など値型はどうするべきか の記事を読み、「専用の値クラスを作る」のパターンでふと 「ここでケースクラスが AnyVal を継承する理由ってなんだ...?」 と思ったので調べた。 case cla…