Runner in the High

技術のことをかくこころみ

渡米してDeveloperWeek 2020で登壇した

アメリカのDeveloperWeek2020というイベントに参加して登壇発表した。 www.izumisy.work 改めて考えると、社会人になってから初の渡米&初のアメリカでの登壇。 ヨーロッパもいいけど、やはりテックカンファレンスといえばアメリカだよね。 DeveloperWeekと…

ドメイン・イベントについて&Ruby製のよさげなPub/Subインターフェースgemまとめ

Rubyで特にRailsを使う際に「特定のドメインの変化によって別の処理の実行をトリガする」みたいなケースでは大抵の場合コールバックが使われる。 しかし、ぶっちゃけた話コールバックはかなり結合度の高いコードになってしまいがちで、実装的にスケールさせ…

Elmにおける依存性逆転(DIP)の表現

この記事を読んでなるほどな〜と思ったので記事にしてみる。 medium.com 依存性逆転とは 雑にいうと実装ではなくインターフェイスに依存させ、モジュール間の依存関係を疎結合にする手法。英語ではDependency-Inversion Principleと呼ばれ、頭文字をとってDI…

とにかくいろんな会社でインターンしていた学生時代

テック系の学生というと、やはりいろんな会社のインターンに参加していろんなイケてるナウい技術を触って「圧倒的成長!」を求めますよね。 自分もそうでした。 自分はかなり極端な例で、大学を1年休学してまでインターンしてコロコロと会社変えながら10社く…

Elmにおける「型によるルールづけ」の考え方

Elmは静的型付言語なので、型のチカラを活かすことでコンパイラに「あっては行けない状態や組み合わせ」をチェックさせることができる。 高度な例としては前回書いた以下の幽霊型(Phantom Type)の記事があるが、もう少し簡単な例を紹介しようと思う。 www.…

ElmでPhantom TypeとExtensible Recordを用いて型安全な状態遷移パターンを実装する

このDiscourseスレッドがかなり面白かった。 OPは「幽霊型(Phantom Type)を使うと特定の順序でしか型安全に状態遷移できないように実装できると思うんだけど、どうしたらいいかな?」と質問している。 discourse.elm-lang.org 実装してみる 回答者からのア…

2019年を振り返ってみる

振り返っちゃいます 1月 圧倒的な家賃の無駄さに耐えられず千葉への引っ越しを決めた。 2月 千葉へ引っ越した。引越し業者にはアーク引越センターというところを使ったが、激安でびっくりした。なお、引っ越しの経緯は去年末のブログに書いている。 www.izum…

Elmで再帰構造を使って特定の順序でなければ状態を更新できない型を作る

a, b, c, dという型がある状況でaがなければbが更新できないし、bがなければcが更新できない、のような流れを再帰構造の型で表現する実装。使いどころは謎だが思いついたのでメモしておく。 type Data a b c d = Data (Maybe (a, Maybe (b, Maybe (c, Maybe …